リビングの壁紙から始めてみよう!理想の居心地のいい空間へ! | 暮らしぷらす

リビングの壁紙から始めてみよう!理想の居心地のいい空間へ!

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壁紙を替える事になり、初めて壁紙にこんなに種類があったんだと、びっくりされた方も多いのではないでしょうか。

白一色だけのリビングの壁紙が当たり前だよねと思っていた私は、壁紙を替えるという発想に今まで一度もなりませんでした。

ところで、あなたは壁紙を替えたいけど悩んでいる…。どんな壁紙にしたらいいかわからない…。そう悩んで壁紙を替える事を後回しにしていませんか?

壁紙を替える事は楽しくもあります。これは、一度やってみないとわかりません。

だけど、壁紙なんて替えて意味あるのかな…。費用も高そうだし…。という声が聞こえてきそうです。ここがあなたの気になっているところではないでしょうか。

リビングという家族が集まる場所を、まずは癒しの場所に変えてみませんか。壁紙を替えることで自分好みの空間ができたら、不安がなくなりますよ。

今回は家族が一緒に過ごすことの多いリビングの壁紙を替えることのおすすめ理由を3つの視点から紹介したいと思います。

 

 

リビングの壁紙から始めてみよう理想の居心地のいい空間へ

壁紙を変えるのは面倒くさいな…。何か良いことでもあるのかな。そう思ったことありませんか。

壁紙を替える良さは、やはり雰囲気が変えられることではないでしょうか。落ち込みやすい性格なら明るい色がおすすめです。

自分は暗い方が落ち着くなっと思う方は、暗めの色を選んでみるのもいいかもしれません。

その壁紙1つで自分の生活の場が今までよりも、落ち着く場所に変わるとしたら、やってみる価値がありそうですよね。

自分にはどんな壁紙が合っているのかを知ることで、新たな自分の落ちつく空間を作ることができるかも知れませんね。

白の壁紙は汚れが目立ちやすいのが欠点です。特に子供がいる家庭などはすぐ汚されて困った。という経験も多いのではないでしょうか。

私も、そうでした。購入して1年で何年住んでいたんだっけ?って思うぐらい悲しいことになっています。住んでいて居心地がいいことには、変わりないですが。

その面、色付きや柄ものの壁紙であれば多少は目立たなくなりますよね。ここに個性が出たりするので、面白いとさえ思います。

ただ、あまりにも派手な色ばかりを選んでしまうのは、おすすめしません。壁紙を変える際は、ここに注意してみて下さいね。

とはいえ、派手な色が好きでその方が落ち着くという方も、少なからずいるかと思います。そんな方は、自分好みの壁紙を選んで素敵なリビングにしてください。

あなたはどんな時、壁紙を変えようと思いますか?ぼろぼろになってはがれかけてきた時、汚れがあまりにもひどい時、新しい家を買ったときではないでしょうか。

意外に壁紙を張り替える機会って少ないですよね。替えようか悩んでいる方、まずは多くの時間を過ごすことが多い、リビングの壁紙を変えることから始めてみませんか。

次はどんな壁紙を選んだらいいのか迷っている方への紹介を書いてみました。

 

 

リビングの壁紙は家具家電の色から選んでみよう

あなたは、どんな壁紙がすきですか?壁紙選びの楽しさと言えば、好きな壁紙にできることではないでしょうか。今は、色や種類もたくさんあります。

シンプルなものや柄物が一般的ですが、例えばレンガ調、ビニール系などたくさんの種類があります。「壁面にメリハリをつけたい」という方にはすごくおすすめです。

次に木目調の壁紙です。木目調の壁紙は一瞬でその部屋の雰囲気を変えられる人気の壁紙です。縦にも横にも向きを変えて使うこともできます。

外国を想わせるような雰囲気やシンプルなものまで、幅広く種類があるのも人気です。家具や家電との相性もいいです。

日本人は木目調のものを、好む傾向があるそうです。木の温かさが好きな人が多いからだそうです。

他にもコンクリート風の壁紙もあります。どの壁紙よりも、シンプルだけに家具と合わせやすいのも特徴です。なんか苦手だなと感じる人もいるかもしれません。

実際にコンクリート調のものを使ってみると、なんだかほっとできる雰囲気で居場所になっていました。リビング以外でも取り入れやすい壁紙だと思います。

壁紙の種類は、正直多すぎて悩みすぎるのが欠点です。決断するのが苦手な方や、選ぶのに慎重な方にはちょっと疲れるなって言うのが、本音かもしれません。

そんな方は自分の持っている家具や家電の色などを参考にして選ぶといいかもしれません。一番選びやすいですよ。

壁紙はその家の雰囲気を作り出す手段の1つですが、あまり暗い色にしすぎて気分が落ち込むような色は選ばないでくださいね。病気のきっかけになっては意味がありません。

今は、リビングや部屋の壁紙を一面だけ変えるのが流行っているそうです。一面だけの方がおしゃれに見えるからという理由のようです。

実際に友人も一面だけ替えてみたそうです。一面だけでここまで変わるんだと喜んでいました。

 

 

気になるリビングの壁紙にかかる費用

次はあなたが一番気になる費用について、説明していきたいと思います。

高そうだな…。まだいいかな…。と先延ばしの理由を考えてやめてしまう方も多いと思います。

私もそうです。やっぱり初めての事は怖くて、費用が不安…。それが正直なところ。

実際に壁紙を替える費用は、一部屋6~10万かかるそうです。これを聞いてあなたはどう思いましたか?

やっぱり高いから諦めようかなと思った人もいるのではないでしょうか。そういう方は、考え方を変えてみるといいかもしれません。

例えば10万円を10年に一度替えるとすると、月々数10円程です。どうですか?こう考えてみると、そう高くないんだなと思いませんか。

月々のジュース代のほうがよっぽど高いですよね。そのくらいなら月々貯金もできそうだなとさえ思えませんか。

それでも、やっぱり高いと思う方は、自分で壁紙を替えてみるのもいいかもしれません。費用も30mで8千円ほどです。これに道具の費用が多少かかる程度でできます。

今は自分でやることを楽しむ方も増えているので、さらに愛着がわき、居心地のいい空間になるかもしれませんね。

今は、初心者の方でも貼りやすい壁紙などもあるようです。思ったよりも難しくはないので、気になる方はチャレンジしてみて下さい。

 

 

まとめ

・リビングの壁紙を変えるだけ落ち着いた空間に変えることができる

・家具や家電に合わせてみるのがおすすめ

・壁紙を替える際の費用は考え方一つで安い!

今回は3点についてお話してきました。参考にしていただけると嬉しいです。

壁紙を変えるって結構勇気がいると思います。やっぱり白がいいんじゃないかな?と迷うこともあります。そんな時は、家具や家電に合わせることで選びやすくなります。

費用が高そうで不安だった人も、一部屋なら10万円でできる事、自分でやると2万円程度とさらにお得であることを知っていただけたのではないでしょうか。

自分にもできそうだなと思った方は行動してみてください。

家族が集まる場所であるリビングだからこそ、壁紙を替えて居心地のいい空間を作り出すことをおすすめすること。

壁紙を替えるのを迷っていた方、後回しにしていた方が今回の記事を参考に一歩を踏み出していただけると嬉しいです。

中古の家を買った方などは、今がチャンスです。新築の方はこの先変える機会があった際は、是非リビングだけでもチャレンジしてみて下さい。

リビングの壁紙を替えたことの良さは、替えた人にしか味わえないものです。あなたもその仲間入りをしたくはありませんか。

この記事を読んだ今だからこそ、あなたはほかの人より詳しくなり、行動できる環境が整っていると思います。一歩を踏み出して、居心地のいい空間を作りませんか。

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