レターパックだと日数はどれくらいかかる?実際に検索してみた! | 暮らしぷらす

レターパックだと日数はどれくらいかかる?実際に検索してみた!

ショップ

追跡サービス付きで日本全国一律料金のレターパック。

コンビニでも買う事ができたり、集荷や郵便局窓口以外にポスト投函もできたりするのでとても便利です!

私は、レターパックを指定された子供達の願書提出やフリマアプリで利用した事があります。

ここで気になるのが、どれくらいの日数で届けてもらえるのか…。

急いでいない場合は良いですが、期日の決まっている書類などを送る時は事前に知っておきたいですよね。

そんな時に役立つ到着までの日数検索の方法と、実際にいくつかの場所を検索して目安を調べてみました!

更に、2種類あるレターパックプラスとレターパックライトでは日数や料金の違いはあるのかも調べてみました。

便利なレターパックを活用する時の参考にしてみて下さい♪

 

 

レターパックの日数にかかる目安が分かる!

郵便局のホームページにある「お届け日数検索」からレターパックの配達にかかる日数を目安ですが調べられるのです!!

ホームページから検索する場合は、トップページを少し下にスクロールすると「お届け日数を調べる」という所があるのでそこをクリックします。

そこまでいけば、差出元と送り先の郵便番号を入力して検索開始をクリックするだけで目安が表示されます。

同時にレターパックだけでなく、他の郵便方法も一覧で見ることができるので便利です!是非、郵便局のホームページを活用してみて下さい。

ただし検索には、次のような例外もあるので気をつけて下さいね。

離島等が差出元や送り先になっている場合は、検索結果よりも日数がかかる場合があります。また事業所の個別郵便番号は検索に対応していません。

パソコンだけでなくスマートフォンでも同じように検索できるので、レターパックを利用する時は是非活用して下さい。

ただ、あくまでも目安なので…。検索結果でお届け日数が確認できたら余裕を持って発送することをおすすめします!

 

 

レターパックを日数検索!土日はどうなるの?

レターパックは、追加料金をかけずに土日・祝日も配達してもらえるのです♪

つまり、日数検索をした場合にレターパックは土日・祝日を気にせず検索結果を目安にする事ができるのです!

検索をするとどういう風に表示されるのか気になってしまったので…。

試しに日本の首都と言われている「東京」から各地にレターパックで発送する形を検索してみました。

 

発送元 送り先 午前に差出し 午後に差出し

東京

北海道 翌日午前 翌日午後
東京

翌日午前

大阪
広島 翌日午前 翌日午後
福岡 翌日午前 翌日午後
沖縄 翌日午前 翌日午後

 

カレンダー形式ではなく、「翌日」などと記載されていました。

日付の記載がないので、土日・祝日をカウントしなくて良いのは発送日からそのままストレートに数えられるので分かりやすいですね!

せっかくなので、他の郵便方法とレターパックで日数の違いも調べてみました!

どれだけ他の郵便方法と違うのか「東京から大阪」を例にあげてみます。

 

郵便の種類 午前に差出し 午後に差出し
普通郵便 翌日
大型郵便 翌日
普通・大型郵便(速達) 翌日午前
配達時間帯指定郵便 翌日午前
レターパックプラス 翌日午前
ゆうパック 翌日午前
ゆうパケット 翌日 翌々日
ゆうパケット(翌配ワイド) 翌日午前

 

パッと見るとあまり変わらない感じがしますが、レターパックは全国一律料金でこの早さなのです!

レターパックと同じ日数で届けるためには料金がかかります。

お届け距離に応じて金額が変わる郵便や、速達などのオプションをつけなければなりません。

なので全国一律料金は魅力的ですね♪土日・祝日の配達についても同じです。

他の郵送方法、一般郵便や書留などは「速達」のオプションをつけないと日曜日や祝日に配達してもらえません。

だから、オプション不要で休日にも配達されるレターパックは優秀です!

ただし、これにも例外があるので付け足しておきます。

玄関先まで配達するレターパックについて、企業や店舗など配達先がお休みの場合に配達はできないので気をつけて下さいね。

お届け目安が分かれば、前もってお届け先に伝えておくこともできるので、やっぱり「お届け検索」を活用しない手はないですね!!

 

 

レターパックの日数でプラスとライトに違いは?

お届け日数に関しては、だいたいがレターパックプラスもレターパックライトも同じだそうです。

ただ、配達状況によってレターパックライトはレターパックプラスよりも1日多くかかる場合があるとの事でした。

そもそも、レターパックプラスとレターパックライトの違いは何なのでしょうか?

それぞれのレターパックについて違いを調べてみました。

 

レターパックプラス

  • 対面で配達して欲しい時はプラスを利用して下さい
  • 料金は、日本全国一律520円です(税込)
  • サイズは、A4ファイルサイズ【340㎜×248㎜】
  • 重量は4㎏以内
  • 重量が4㎏以内なら厚さは関係ありません
  • お届けした時に、受領印か署名が必要です
  • お届け不在時は、不在配達表を投函し郵便局へ持ち帰られます
  • 発送は、ポスト投函(一部のポストには入りません)、郵便窓口、集荷から選べます

 

レターパックライト

  • 郵便受けに配達して欲しい時はライトを利用して下さい
  • 料金は、日本全国一律370円です(税込)
  • サイズは、A4ファイルサイズ【340㎜×248㎜】
  • 重量は4㎏以内
  • 厚さは3㎝以内
  • お届け先の郵便受けに入らない場合は、代わりに不在票を投函し持ち帰られます
  • 発送は、ポスト投函(一部のポストには入りません)、郵便窓口のみです
  • お届け日数は、プラスよりも少し遅れる場合があります

大きな違いは、受け取り方法と送る物の厚さですね!それによって、どちらを利用するか決められると思います。

金額ではなく、送る物でどちらかを選んで下さいね(笑)

レターパックは、全国一律料金で信書を送ることもできる優れもの!配達にかかる日数も速達と変わらない早さが魅力です。

しかし注意するべき事もいくつかあります。残念ですが海外に送る事はできません。

また、もし配送中に事故があっても損害賠償はされないので入れる物に気をつけた方が良いですね。

割れ物や入手困難な物、生ものや生き物などは避けた方が良いと思います。

そして、現金や貴金属などの貴重品は送付する事が出来ません。

これらの事だけ気を付ければとっても便利な郵便手段です♪

 

 

まとめ

  • 全国一律料金のレターパックはとっても便利
  • レターパックのお届け日数は速達なみに早い
  • 日数検索を利用してお届け日数の目安が分かる
  • 日数検索は、郵便番号を入力するだけで簡単にできる
  • レターパックには2種類あるがお届け日数に差はほとんどない
  • 注意点だけ分かっていればとっても便利な郵便手段

今までなんとなくレターパックを利用していましたが、調べてみるととても便利な事が良く分かりました!

レターパックを利用と指定された時だけ利用していた私。

仕事で書類やチラシ、CD-Rなどを送る機会があるのですが大型郵便や宅急便を利用していました。

送り先によっては、経費が高くついてしまう事もしばしば…。

4㎏まで対応してくれるのはすごいですよね!!でも4㎏と言ってもピンときませんよね。

5㎏のお米より1㎏少ないだけと考えれば少し分かりやすいでしょうか(笑)結構な重量の物まで送れるという事です。

コンビニを愛用している私は、コンビニで買えるのも魅力です♪

切手を扱っているコンビニならレターパックも取り扱っているみたいです!一部で例外もあるようなのでご注意を…。

よく利用するコンビニで1度確認してみるのも良いかもしれないですね!!

そして、今流行のフリマアプリやネットオークションでも大活躍してくれそうです!

更に、追跡サービスもあるので大事な書類なども安心して送る事ができます!

便利でお得なレターパックを是非活用してみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました