セスキ炭酸ソーダを使ってはいけない意外なものとその掃除方法! | 暮らしぷらす

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけない意外なものとその掃除方法!

掃除

年末が近づくと細かい部分の掃除が気になりますよね。私は汚れが気になったその時にちょこちょこ掃除すればよかったと毎年後悔しています。

最近100均でもよく見かけるセスキ炭酸ソーダは油汚れや皮脂汚れの掃除に向いているうえに、アルカリ性で界面活性剤を使用していません。

子どもやペットのいるおうちでも安心して使うことができるのは嬉しいですね。

油や皮脂の汚れを落としてくれるセスキ炭酸ソーダですが、使ってはいけないものがあるのです!

使ってはいけないものに使ってしまうと、しみになったり黒ずんだりと汚れて見える原因になってしてしまいます。

今回は万能そうに見えるセスキ炭酸ソーダを使ってしまいそうで使ってはいけない場所と、その対処法をご紹介します。

 

 

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけないものとは⁉

DAISOに行って掃除のコーナーを見ると、いろいろな種類のセスキクリーナーがありました。

スプレーに入った液状のものはもちろん、粉タイプや、液体がしみ込んだシートをフローリングワイパーに着けて使うことができるシートタイプまで。

スプレーと粉は知っていましたが、初対面だったシートタイプ。これだとウエットシートのような感覚でも使うことができそうなので、簡単にお掃除ができますね。

シートタイプが気になったのですが、掃除用にスプレータイプを1本購入しました。

表示を見てみると、水洗いや水拭きできないもの、漆器、革製品、アルミ、貴金属には使ってはいけないという表示が。

その他にもニス塗りの家具、表面加工された家具などにも使用できないと書いてあります。これはニスや加工が炭酸ソーダの力ではげてしまうからです。

また、シルクやウールなどの繊維(せんい)はたんぱく質でできており、アルカリ性の炭酸ソーダが生地を傷(いた)めてしまう可能性があります。

安全でお手軽ということは嬉しいのですが、使うことができないものがあるとは、

使ってはいけないところに使わないよう、注意が必要です。

 

 

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけない場所3選!

使ってはいけないものはわかりましたが、どの部分がダメなのか具体的なイメージはまだわきませんよね。

皮脂汚れは目に見えないですが、落としたらさっぱりして触り心地が違ったり、黒ずみが消えたりします。

そんな皮脂汚れを落としたいけれどセスキ炭酸ソーダを使ってはいけない場所やもの、そしてその汚れの落とし方をご紹介します。

たたみ

たたみは足だけでなく、寝転んだり、座ったりと直接肌が触れる機会も多い場所です。

肌が触れるとなると、皮脂汚れも気になりますよね。しかし、皮脂汚れに強いセスキ炭酸ソーダを使うことはできません。

その理由は炭酸ソーダがその素材にしみ込んだら困るから。セスキ炭酸ソーダが水洗いや水拭きができないものに使えないというのも同じ理由です。

実際のセスキ炭酸ソーダスプレーは透明ですが、例えばの話でその液体が赤いと想像してください。

水拭きのできない場所、たたみの皮脂汚れを取るために赤いスプレーをしてみましょう。

赤いスプレーをたたみに吹きかけたあと、乾いた雑巾で拭きます。

どうですか?たたみに吹きかけた赤いスプレーは全て雑巾で拭きとれましたか?

取れない部分があったり、のびて赤い線が残ったりしてしまうのではないでしょうか?

セスキ炭酸ソーダのスプレーが透明なので残っていることが見えていないだけで、実際はたたみに水分が吸収されて残っています。

残った水分はしみになり、黒いしみは汚れた印象を与えてしまいます。

また、セスキ炭酸ソーダはアルカリ性のため、たたみが変色することもあります。

しみや変色を防ぐためにも、水がしみこむとよくないものにはセスキ炭酸ソーダを使わないようにしましょう。

たたみの皮脂汚れを落とすため、たたみ用のドライシートも販売されています。

しかし、日常生活でたたみにできる油や皮脂の汚れはから拭きや固くしぼった雑巾で落とすこともできるので、目に沿って優しく拭くことで解決します。

放っておくとしみの原因にもなってしまうので、気付いたときに掃除することがよさそうです。

ワックスのかかったフローリング

表面加工された家具に使用すると加工がはがれてしまうことと同じように、フローリングのワックスも炭酸ソーダが溶かしてはがしてしまいます。

ワックスをかけるときは前にかけたワックスをはがしてからかけ直すのですが、実際にワックスをはがすために炭酸ソーダを使うこともあります。

私の実家はトイプードルとチワワを飼っており、走り回る犬が転ばないように滑り止めのワックスをかけています。このようなフローリングには不向きですね。

ワックスのかかったフローリングも炭酸ソーダや重曹を使用していないフローリングシートで皮脂汚れを落とすことができます。

しかし、キッチン周辺の油汚れはフローリングシートで伸ばしたくないし、落ちるか不安ですよね。

そのようなときはキッチンにある食器洗剤が活躍してくれます!

バケツに食器洗剤を数滴たらし、その水で雑巾がけをして、きれいな雑巾で拭けば完了です。

新しいアイテムを買い足すことなく家にあるもので掃除できると、気軽に掃除しやすいですね。

アクセサリー

皮脂汚れを落としたくなるもので考えると、貴金属やアクセサリーもそうではないでしょうか。

ネックレスや指輪などは直接肌に着けるものなので、皮脂汚れがついてしまうことは仕方がないことです。くすんでいたり、黒ずみが気になったりしますよね。

皮脂汚れを取りたいところですが、宝石や金属の種類によってはセスキ炭酸ソーダを使うことによって余計に黒ずんでしまう可能性があります。

そもそも、エメラルドや真珠などは水に触れることが良くない宝石です。

水との相性がよくないものにセスキ炭酸ソーダが向かないことはもうお分かりですよね。

なにも宝石がついていないアクセサリーや水につけても大丈夫な宝石なら、市販の炭酸水で汚れを落とすことができます。もちろん、無糖にしてくださいね。

タッパーなどに炭酸水とアクセサリーを入れると、炭酸の泡が汚れを吸着して浮かせてくれます。

シュワシュワとした振動もキレイになるポイントです。最後に歯ブラシで優しくこすって仕上げをすると、もっときれいになりますよ。

パールのネックレスなど水にぬらすことができないものは、専用のクロスなどで拭きます。

専用のクロスがなければ眼鏡拭きなどのやわらかい布で代用することができます。

ティッシュで拭くとティッシュの繊維で傷つけてしまう可能性がありますので気を付けてくださいね。

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけないものでも、手入れの仕方が分かればちゃんと汚れを落とすことができます。

そのものに合った方法で掃除や手入れをして、きれいな状態をできるだけ長く保ちたいものですね。

 

 

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけない洗い方

万能なセスキ炭酸ソーダは洗濯にも使うことができます。

ぬるま湯にセスキ炭酸ソーダを溶かしてつけ置きしてから洗濯すると、皮脂汚れがよく落ちます。

しかし、同じ素材でも洗い方によって使っても支障がない場合と、使ってはいけない場合があるでの注意しなければなりません。

この場合の洗い方には手洗い、つけ置きして手洗い、洗濯機の3パターンを指します。

革製品は手洗い、つけ置き、洗濯機のどれも向いていないので、専用のクロスなどでお手入れをするのが良いでしょう。

シルク、ウール、ポリエステルなどの合成繊維は手洗いならセスキ炭酸ソーダを使うことができますが、つけ置きや洗濯機での洗濯では使ってはいけません。

最初にしたシルクやウールの繊維がたんぱく質である話とは別に、シルクやウール自体が水との相性が良くありません。

水につかっている時間が短い方が生地へのダメージを減らすことにつながります。

ポリエステルなどの合成繊維はせっかく取れた皮脂汚れが生地に再び着いてしまうので、汚れと一緒に水の中に浸すことがあまり良くないよう。

手洗いであれば汚れた水を換えることができるので、セスキ炭酸ソーダを使うことができます。

基本的にセスキ炭酸ソーダを洗濯で使ってはいけない理由は素材を水分で傷めてしまうからです。

素材が傷まない洗い方をして、お気に入りの服も長く楽しみたいですね。

 

 

セスキ炭酸ソーダを使ってはいけない意外なもの!

他にも使ってはいけない意外なところといえば、スプレーのパッケージの裏には眼鏡と書かれてありました。

眼鏡のレンズは触ってしまうこともあり、指紋などで汚れやすいですよね。

なぜ眼鏡に使ってはいけないかというと、レンズに反射防止などの加工がされている場合に加工がはがれてしまうからです。

レンズの汚れが気になる場合は、食器洗剤をレンズに垂らして洗い、やわらかい布でしっかりと水気を取りましょう。

また、キッチンで気をつけなければいけないのがアルミ製のもの。

ステンレスは大丈夫なのですが、アルミのなべなどに使うとアクセサリーと同様に黒ずんでしまいます。

おたまなどの調理器具や三角コーナーの油汚れを落とす際も気をつけたいところです。

掃除したいものがどのような素材で作られているかによって掃除の方法も変わってきます。

購入する前に掃除や手入れの方法を聞いておくといいですね。

掃除しやすいような素材を選んで買うことも、掃除へのストレスを減らす方法かもしれません。

まとめ

  • セスキ炭酸ソーダは水がしみてはいけないものに使ってはいけない
  • ワックスやコーティングしたものにセスキ炭酸ソーダを使うと、加工をはがしてしまう可能性がある
  • 他の掃除の仕方を知っていれば、セスキ炭酸ソーダでなくても皮脂汚れを落とすことができる
  • 洗濯の方法によってセスキ炭酸ソーダを使ってはいけない場合がある
  • ものを選ぶ時点で掃除やお手入れをしやすい素材にすると掃除へのストレスが少なくなる

万能なようですが意外と多いセスキ炭酸ソーダを使ってはいけないもの。 

難しいような気がしますが、なぜ使ってはいけないのか理由が分かると使いやすくなる気がします。

水がしみこむとよくないものや表面が加工されているものさえ気を付けることができれば大丈夫。

上手に使って手軽に汚れを落とし、ストレスフリーなお掃除を楽しみましょう!

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